『桃』はアルバム「さざなみCD」の2曲目に収録されています。
私が「さざなみCD」を聞いて、一番初めにこれはいいんじゃないかなと思いすぐ耳に残った曲が『桃』でした。
「さざなみCD」全体を通して言えることかもしれませんが、詞自体はとてもストレートに書かれていると思います。
ストレートなのはストレートでまたいいですね。
心にズシンとくる感じがします。
私が好きなところは、やはりまずは
「つかまえたその手を 離すことはない」
ですね。
聴いているときの状況が状況だったら泣きたくなるかもしれません。
「他人が見ればきっと 笑いとばすような
よれよれの幸せを追いかけて」
ここもいいですよね。
よれよれの幸せっていう表現ができるのはさすがだなぁって思います。
ストレートですが
「切れた電球を今 取り替えれば明るく」
とかちょっと違う表現をしているところはやっぱり好きですね。
私も他人が見れば笑い飛ばすようなよれよれの幸せを追いかけているのかもしれません。
すごくありきたりな詞といえばそうなんでしょうが
「あの日々にはもう二度と戻れない」
というところを聞くとすごく胸がキュンとなる感じがします。
よくあの時は楽しかったなぁって思ったりすることがあります。
だからといって今がおもしろくないということではないのですが。
過去ってわりと美化されるところも多いと思いますし、この先には今がよかったなぁって思っている自分がいるかもしれないんですよね。





