8thAlbum「フェイクファー」の3曲目に収録されているのが『冷たい頬』です。
この曲はシングルとしても発売されています。
アルバム「ファイクファー」が発売されたのが、1998年3月25日でした。
先行シングルとして「冷たい頬」はその一週間前の1998年3月18日に発売されています。
「冷たい頬」の売上枚数が8.8万枚なので、先行シングルでなければもっと売れていな曲なんではないかというのが私の感想です。
この曲を聞いていてまず感じるのは、悲しい雰囲気です。
私が感じられるのは「好きな人と別れてその人がどこか遠くへ行ってしまった、もしくは、好きな人が死んでしまった」です。
そう思ってしまうような詞がいたるところにあると思います。
好きな人が遠くへ行ってしまったような・・
「あなたのことを深く愛せるかしら」
この詞からこの歌は始まるのですが、この一番最初の詞が私は一番好きです。
この詞は始めにあるからこそ、こんなに私の心に響いてくるフレーズになっていると思います。
この問いかけは、恋人とのことを考えるときにとても重要なことだと思います。
「あきらめかけた 楽しい架空の日々に
一度きりなら 届きそうな気がしてた」
ここからも、別れの雰囲気が・・
気がしてたということは届いてはいないんですよね。
楽しい日々は来るだろうって思っていたのに、届いていない・・
「ふざけ過ぎて 恋が 幻でも
構わないと いつしか 思っていた」
楽しかった日々が、今ではきっとないわけで、でも幻でもいいから
今でも、その日々を過ごしたいってことなんでしょうか。
勝手な私の解釈ですが・・
私にもしこんな状況が訪れたとしたらきっとこの詞のように思ってしまうんだろう・・
きっとしばらくは、受け止めきれないと思います。
詞とメロディがやはりとてもマッチしていますよね。
清んでいるメロディだと思います。
そして、最後の終わり方も好きです。
終わり方がまた、せつなくさせています・・




